法学部の学び

1年次から専門コースに分かれ法学を多角的に学ぶ4年間
一人ひとりの将来像に合わせて最適な学修ができる5つのコースを用意。さらに、進路を見据えて履修すべき科目をまとめた「履修モデル」により、希望する職種にターゲットを絞り、効果的に学ぶことができます。公務員を目指す学生も、会社員を目指す学生も、迷うことなく夢へ向かって走ることができる。それが中央学院大学の法学部での学びです。

4年間の取り組み

1年次
履修モデルに沿って、
選択したコースの基礎を学ぶ。
基礎学習出願時にコースを選択し、1年次から5つのコースに分かれ各基礎を学びます
基礎演習 Ⅰ文献の検索方法や読み方、レポートやレジュメの作成方法など、大学で学ぶための基礎を修得する必修科目です。コースごとに12名程度の少人数制ゼミに所属し学びます。
2年次
各コースの専門性をさらに深める。
資格取得に向けた学びも充実。
専門学習それぞれのコースで徐々に専門性を高めます。 また「基礎演習 Ⅱ」などで専門的な知識を深めていきます
基礎演習 Ⅱ「基礎演習 Ⅰ」で培った基礎力を土台に、興味・関心のあるテーマについて研究をします。テーマのジャンルは多彩で、自ら積極的に知識を掘り下げることで、「問題を発見して解決する力」や「発表する力」などを身につけます。
3年次
基礎から応用へ。専門性を
深めて、仕上げの学びを。
段階を踏みながら実践的な内容へとステップアップ。 公務員試験・資格試験のサポートも充実しています
専門演習 Ⅰ民法や刑法の知識を深めるゼミや、企業見学や合宿などを行うゼミなど、法学分野を深く追究する様々なゼミが始まります。教員や学生とのディスカッションなどを通して、4年次に取り組む研究テーマを見つけます。
4年次
各コースの専門性をさらに深める。
資格取得に向けた学びも充実。
専門演習 Ⅱ「専門演習 Ⅰ」で学んだ知識をさらに深め、指導教員からのアドバイスのもと卒業論文を作成します。「法」と「ビジネス」に精通し た、日本でも世界でも活躍できる人材を輩出します。
卒業後
社会や地域の
基盤をつくる人へ。
法の知識を活かして実務に携わる人材はもちろん、公務員など地域づくりのスペシャリストを育成。さらに、ビジネスや現代社会についても実践的に指導し、一般企業でも活躍できる人材を育てます。
目指せる主な進路
  • 国家公務員
  • 地方公務員
  • 警察官
  • 消防官
  • 自衛官
  • 弁護士
  • 裁判官
  • 検察官
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • 企業法務
  • 不動産業
  • 金融関連企業
  • 中学・高校教員
  • NPO・NGO職員
  • 自治体職員など