社会システム研究所
    Research Institute of Social System

      研究所概要

      社会システム研究所とは

      社会システム研究所は、グローバル的視野から多角的・学際的に学問を捉え、従来の縦割り的な学問から総合的な視野に立った学術研究を行い、特に21世紀型学問構成を考えれば、社会の再構築と学問の再編成の視野に立った研究といえます。自然科学・社会科学・人文科学等の学問分野を基礎に総合的グローバルな研究所です。従来の情報科学研究所・総合科学研究所・比較文化研究所・地方自治研究センターを統合し、社会科学分野に重点をおいて、社会科学分野の側面から社会工学・情報系の分野を積極的に取り入れ、新たな社会システムの研究や学問の再編成を学術的に行える研究所として「社会システム研究所」を2000年4月に設立しました。

      設置目的

      高度の学術研究と調査を促進させ、これらの成果を本大学の教育と学術一般の発展に寄与させることを目的としております。

      研究目的

      主に社会科学の分野において、新たな社会システムの構築のための学際的研究及び実用的な政策ないしは創造的理論の構想を主としております。

      研究所所長挨拶

      社会システム研究所は設立から20年を迎え、この間、主に社会科学の分野において新たな社会システム構築のための学際的研究に取り組み、そのインプリケーションから導かれる新たな政策の構想にチャレンジしてまいりました。今後も高度の学術研究と調査を促進し、本学の教育と学術一般の発展に寄与してまいります。
      今後とも、皆さまの変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

      中川淳司所長

      中央学院大学
      社会システム研究所   所長 中川 淳司