2018.12.13 (木)SPORTS&CULTURETOPICS箱根駅伝

「野田ジュニア陸上クラブ」の子どもたちが駅伝部を応援!

12月12日(水)、千葉県野田市の「野田ジュニア陸上クラブ」の子どもたちが、駅伝部の川崎勇二監督(本学法学部教授)と選手のもとを訪れ、本学駅伝部の象徴ともいえるフラッシュイエローが際立つ、心のこもった手作りの千羽鶴とお守りが川崎監督に手渡されました。

川崎監督の研究室と駅伝部寮の食堂には、毎年子どもたちからプレゼントされた千羽鶴やお手紙等が飾られており、箱根駅伝に向けて心強い励みになっています。

野田ジュニア①

野田ジュニア②

子供たちからは走り方のポイントや試合での緊張のほぐし方、レース後の体のケアについて等たくさんの質問もあり、とても楽しい交流会となりました。

さらに、実際に本学駅伝部の襷を用いて、襷の掛け方を体験する場面では、熱心に耳を傾けている子どもたちの姿がとても印象的でした。
毎年12月になると応援に来てくれる「野田ジュニア陸上クラブ」の皆さんとの交流は10年以上も続いており、毎年あたたかいエールをいただいています。本当にありがとうございます。

みなさんの応援を力に変え、箱根駅伝に向けて監督・選手一同、全力を尽くしたいと思いますので、「野田ジュニア陸上クラブ」の皆さんも目標に向かって一生懸命頑張ってくださいね。

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