キャンパスライフ
Campus Life

留学生の声

日本で就職が決まった学生

留学生が安心できる手厚いサポート体制が整っています
劉 福文(リュウ フクブン)さん
出身国:中華人民共和国
商学部経営コース
内定先:トヨタモビリティサービス株式会社
淡江大学交換留生1
経営の知識をつけ、希望の就職を実現する身近な先輩に憧れて中央学院大学に入学しました。授業では単位取得のために苦労することも多かったのですが、分からないところは何度でも教員から教えてもらい、安心して勉強できる環境でした。長期休み中には多くの日本の観光地を訪れ、勉学以外でも充実した学生生活を送ることが出来ました。就職活動では、学内のガイダンスへの出席や就職課による履歴書の添削や模擬面接を受け、希望する就職先から内定を得ることが出来ました。言葉の壁等留学生が日本で就職活動をする上で大変なことは多々ありますが、大学から手厚いサポートを受けられたことにとても感謝しています。
経営についてしっかり学ぶことができます
勾 詩濛(コウ シモウ)さん
出身国:中華人民共和国
商学部経営コース
内定先:株式会社エービーシー・マート
京畿大学校交換留生1
将来的に起業を考えていることもあり、中央学院大学の商学部経営コースを選びました。
授業にはしっかり出席し、単位もほとんど落とすことなく勉学に励みました。特に所属ゼミ(増尾ゼミ)では、損益計算など経営の基礎知識について理解を深めることができました。教員より「就職活動は早期から準備することが重要」とアドバイスを頂いていたことで、多くの企業のインターンシップや会社説明会に参加して経験を積み、志望業界から内定を得ることが出来ました。

日本文化に親しむ留学生

部活を通じてできた友達
ユ イェリンさん
韓国からの交換留学生
ユさん
2018年3月末に日本に来てから今まで本当にいろんな経験ができました。
日本で一番したかったことは部活で、チアリーディング部とスノボー部に入りました。部活を通じていろんな友達ができました。
留学生活を始める前には韓国に帰りたくなったらどうしようかと心配でしたが、本当にいい友達ができて寂しい時間がないぐらいに楽しく日本で生活できました。
日本で出会ったみんなが好きになりました。
色々な人たちと話して日本語を習得
キム ジョンヒョクさん
韓国からの交換留学生
キムさん
日本での生活と韓国での生活において一番違う点は周辺環境の違いです。留学中は日本語を使わなければ生活ができないため、この事が日本語の学習に役に立ちました。
留学当初は家にいる時間が多かったですが、アルバイトや一人旅をしたりしていろいろな人たちとたくさん話しました。
日本のいろいろな所を旅行するのも今回の留学の一つの目標だったので、一人で旅した事は韓国に帰っても忘れられない思い出になりました。
茶道部で日本文化を体験する
郭 庭瑜(カク テイユ)さん
台湾からの交換留学生
日本文化に親しむ留学生3
日本に来たとき、日本語もちゃんと話せず、非常に不安でした。ただ周りの皆はとても優しくすぐに日本での生活に慣れました。
日本文化を体験するため、また日本人の友達を作るために、茶道部に入りました。この一年間の部活を通じて、部員の皆とお茶で触れ合い、お茶の作法を学びました。
この一年間はあっという間に終わった感じがします。まだ十分ではないですが、日本語で自分が考えていることを話せるようになりました。
一生忘れられない日本での経験
陳 嘉良(チン カリョウ)さん
台湾からの交換留学生
日本文化に親しむ留学生4
留学期間中、授業以外に部活動としてバレーボール部に参加し、大会にも出ました。
また幸いにも2回もホームステイさせてもらいよい思い出になりました。
一年間、本当にあっという間でした。いい経験や、不快な経験、悔しい経験など、すべてが我が経験になり、成長していけたと思います。本当に「よかった」の一言に尽きます。絶対に一生忘れられません。この一年間、日本の皆様にお世話になりました