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学長メッセージ

2023年(令和5年)年頭のご挨拶

大村芳昭学長

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は中央学院大学の教育、研究、社会貢献活動等に対しまして、皆さま方から多大なご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございました。

新たな年、2023年が幕を開けました。
2019年12月に中国で初めて報告され、日本では2020年の春から始まった新型コロナウイルスの新規感染者数は、特に昨年以降、激しい拡大と縮小を繰り返しています。ただ、国内で感染が拡大した初期の頃(2020年)と比べると、ウイルス自体の性質が変わるとともに、複数回のワクチン接種が普及したことなどもあって、重症化のリスクは相当程度減少しているようです。また政府も、感染拡大防止と社会活動の円滑化のバランスを重視するスタンスに移行してきており、その見えやすい証拠が現在も行われている全国旅行支援です。
 
大学についても、感染拡大防止の重要性は変わらないものの、学生の学びの機会の保障とのバランスを重視する方向に変わってきています。初期の感染拡大期にはやむを得ない選択だった遠隔授業の多用には、学習効果の面で疑問の声もあがっており、対面授業の価値が見直されつつあります。そんな中、大学としては、基本的な感染予防(手洗い、手指消毒、マスク着用など)の徹底や感染者への配慮(個別対応)を前提とし、かつ学内感染状況(特に重症化傾向の有無)を注意深くモニタリングしながら、授業や定期試験を対面で実施する方針を維持しているところです。

他方、行事については、昨年秋のあびこ祭(大学祭)を学内開催とし、冬のクリスマスパーティーを飲食なしの屋外開催にするなど、慎重な対応を続けてきた側面もあります。しかし、これから春の卒業・入学シーズンを迎えるにあたって、在学生の皆さんや新入生の皆さんには、コロナ前であれば当たり前だったキャンパスライフを極力楽しんでいただけるよう、行事の開催方法などについて今後前向きの検討を進めていきたいと考えております。

また、本学の母体である学校法人中央学院は、2025年(令和7年)に創立125周年を迎えます。
私も中央学院大学をさらに発展させるべく、皆様と共にしっかりと歩んで参りたいと思います。

皆さま本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
2023年1月11日
学長 大村 芳昭