中央学院高校「第96回選抜高等学校野球大会」結果報告

本学の付属高校である中央学院高校が出場しておりました「第96回選抜高校野球大会」は、3月30日(土)に行われました準決勝（第10日目）で報徳学園高校（兵庫県）に2対4で惜しくも敗れ、今大会はベスト4という成績で幕を閉じました。

甲子園球場のアルプススタンドへお越しいただき大きな声援を送っていただいた皆さま、あびこショッピングプラザや我孫子市生涯学習センター「アビスタ」などで行われたパブリックビューイング会場で一緒に応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。

また、4月1日(月)には中央学院高校の校内において、横田校長先生をはじめした教職員とスタンドで応援を盛り上げたチアリーディング部や吹奏楽部の生徒が熱戦の舞台から凱旋した選手を迎えました。

相馬幸樹監督からの挨拶の後、選手を代表して中村研心主将が「4強入りできたのは皆さんの応援のおかげです。夏は更なる高みを目指します」と、夏の大会へ向けて力強い言葉で挨拶すると参加者からは大きな拍手が起こりました。

数えきれないほどたくさんのエールをいただいたことを糧にして、夏に再びあの聖地でのプレーが叶うよう新しい一歩を踏み出していきます。引き続き、中央学院高校野球部へのご支援をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。