2023.05.18 (木)INFORMATION商学部TOPページ掲載

【メディア情報】東京新聞に小林和馬准教授のコメントが掲載

5月13日(土)付けの東京新聞「【こちら特報部】AIに仕事が奪われる? 働く者たちの未来はどこへ 創作活動もデータ合成で…その対価は」に商学部の小林和馬准教授のコメントが掲載されました。

小林先生は「生成AI(人工知能)の爆発的な進化で、仕事が奪われる懸念がささやかれている。単純作業にとどまらず、芸術分野や高収入の仕事に及ぶという見方もあるのが特徴だ。人口減少を補う労働力として政財界は推進に前のめりだが、働き手の未来はどうなるのか。」というテーマにおいて、ChatGPTを含めた急速に変化する社会経済状況について 「チャットGPTの登場で急激に状況が変化した」と指摘し、「言語や画像、映像までも生成できるAIの技術が一般の人でも扱えるところまでハードルが下がったことが大きい。ほぼ全領域の職種で、職が奪われるというほどではないが、一定の影響を与えることになる」とコメントしています。

東京新聞「【こちら特報部】AIに仕事が奪われる? 働く者たちの未来はどこへ 創作活動もデータ合成で…その対価は」の記事は、東京新聞TOKYO Webへ

また、東京新聞の紙面は、本学図書館のレファレンスカウンターで閲覧できます。

小林先生は「AIと雇用」、「ICT政策の経済分析」などを現在の研究テーマとしており、商学部では「経済学」の授業を担当しています。
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電話:04-7183-6517