2024.02.07 (水)TOPICS商学部
譚ゼミ「卒業論文発表会」実施報告
2月6日(火)、譚 奕飛ゼミの卒業論文発表会を学生会館Via2Fのコミュニケーションエリアにて行いました。
譚ゼミは、ゼミのテーマを「経営情報処理」としており、情報と経営について、マネジメントの基本的な考え方から本格的コンピューターシミュレーションまで学び、将来の実社会での実践に向けて、情報を処理と分析する能力を鍛えることを目標として取り組んでいます。
今回の発表の中には、「EV(電気自動車)において日本の成長率が他国(米国と中国)と比べて遅れていることについての今後の日本における戦略や問題解決への提言」や「自身の教育実習での経験を通したAIの可能性」など、今の社会において解決していかなくてはならないことの提言などがたくさんありました。
譚ゼミは、ゼミのテーマを「経営情報処理」としており、情報と経営について、マネジメントの基本的な考え方から本格的コンピューターシミュレーションまで学び、将来の実社会での実践に向けて、情報を処理と分析する能力を鍛えることを目標として取り組んでいます。
今回の発表の中には、「EV(電気自動車)において日本の成長率が他国(米国と中国)と比べて遅れていることについての今後の日本における戦略や問題解決への提言」や「自身の教育実習での経験を通したAIの可能性」など、今の社会において解決していかなくてはならないことの提言などがたくさんありました。
「卒業論文発表会」は、大学で4年間で積み重ねてきた知識・技術をすべて使い、自身で決めたテーマに沿って作成した卒業論文を人に理解してもらえるように発表する最後の課題です。一つ一つの発表の内容がとても深く、自分の意見をしっかりと時間いっぱいプレゼンテーションしている姿がとても印象的であり、また聴講している学生の真剣な姿勢も目に留まりました。
発表後は聴講していた学生からの質問も多数あり、発表者は丁寧に回答していました。譚先生からも一人一人にわかりやすい解説と苦労したことへのあたたかい労いの言葉があり、学生たちの大きな成長が感じられる充実した発表会となりました。
<発表者と卒業論文テーマ>
発表後は聴講していた学生からの質問も多数あり、発表者は丁寧に回答していました。譚先生からも一人一人にわかりやすい解説と苦労したことへのあたたかい労いの言葉があり、学生たちの大きな成長が感じられる充実した発表会となりました。
<発表者と卒業論文テーマ>
氏名 | テーマ | |
1 | 正木 涼麻 | 日本の自動車産業における電気自動車市場の課題と展望 ~中国と米国との比較を通じて~ |
2 | 楊 鑫 | 日本のコンビニエンスストア産業の現状とデジタル時代への展望 |
3 | 油野 柊登 | デジタル時代の教育変革とAIの可能性 |
4 | 鴇田 輝 | 情報化社会における競馬産業の展望と少子高齢化対策のための戦略 |
5 | 武藤 颯汰 | クラウドコンピューティングのセキュリティ課題とその対策 |
<お問い合わせ先>
部署:企画課
電話:04-7183-6517
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