【メディア情報】東京新聞に川久保教授の記事が掲載（9/12）

9月12日(土)の東京新聞（朝刊・千葉版）に、法学部 川久保 文紀教授の記事が掲載されました。

新聞記事には、「被爆体験 若者に託す」と題して、我孫子市で取り組んでいる戦争体験継承のためのYouTube動画の紹介とともに、川久保先生と若者3人（法学部4年生2名と卒業生1名）が対話形式で戦争と平和への思いについて語る様子が掲載されています。

YouTube動画では、戦争体験者や被爆者が高齢化し、戦争の記憶が風化していくなかで、次世代を担う若者が、社会人になってからの平和への向き合い方、大学のある我孫子という地域からの平和発信、平和を継承してくこれからの方法と決意などについて、自分の言葉で生き生きと語っています。
コロナ禍ではありますが、中央学院大学発の平和教育と地域連携をつなぐ新しい試みとして注目されます。
 

• YouTube動画「【対話】モノオペラ『焼き場に立つ少年』を次世代に伝える会 【市民のチカラまつり2020】」はこちら
• 東京新聞（TOKYO Web）の記事「＜つなぐ 戦後７５年＞被爆体験、若者に託す 我孫子での活動などＹｏｕＴｕｂｅで紹介」はこちら