硬式野球部が我孫子市長を表敬訪問

11月17日(水)、硬式野球部は「第17回関東地区大学野球選手権大会」の優勝報告をするため、星野 順一郎 我孫子市長を表敬訪問しました。

寺戸 節郎 部長（商学部教授）と菅原 悦郎 監督、選手を代表して武田 登生 主将（商4）、仁平 勇汰 副将（法4）、度会 基輝 副将（商4）、石井 良介 主務（法4）の4名が関東地区大学野球選手権大会の優勝旗と優勝カップを持って我孫子市役所を訪問。市役所では、 星野市長をはじめ青木 章 副市長、丸 智彦 教育長、職員の皆さんがあたたかい拍手で迎えていただきました。

星野市長からは「今回の関東地区大学野球選手権での優勝は、市民に元気と勇気を与えてくれた。これから行われる明治神宮野球大会でも気合の入った素晴らしいプレーを見せていただき、小・中学生の野球少年にもっと元気と勇気を与えて欲しい。そして、前回（2016年の第65回全日本大学野球選手権・準優勝）を超えられるような熱のこもったプレーをしてもらい、是非とも良い結果の報告をして欲しい」と激励の言葉が送られました。

菅原監督は「今回は日本一になれるチャンスをいただいた。コロナで大変な二年間だったが、大学側の協力もあり練習する環境は確保してもらった。目標である日本一を必ず持って帰りたい」と力強く語り、選手たちは「新チームになった際にも日本一という目標を掲げてきました。応援してくださる皆様にも良い結果を報告できるように頑張りたい。関東地区大会で優勝した時の感動を明治神宮野球場でも味わいたいので、全力で戦っていきたい」と意気込みを語ってくれました。