コロナ禍における学生の生活支援プロジェクト「食料支援」実施報告

12月22日(水)、本学のコロナ禍における学生の生活支援プロジェクトとして「食料支援」を実施し、事前申込みをした学生303名に対してお米やカップ麺などを配布しました。

今回の食料支援は、新型コロナウィルス感染症の影響で生活に困っている学生に、食料品や日用品等を支援し、少しでも明るい気持ちで新年を迎えてもらいたいという思いから始まりました。

今回の食料支援実施にあたっては、あびこ農産物直売所「あびこん」を運営する株式会社あびベジ様より我孫子産コシヒカリ300キロをご提供いただき、同日、学長室にて受贈式が行われました。

受贈式では、株式会社あびベジ代表の大炊 三枝子（おおい みえこ）様より「我孫子市はお米の生産が盛んですので、ぜひとも我孫子産の美味しいお米を学生の皆さんに召し上がっていただき、元気を取り戻し、勉学に励んでいただきたいと思います。学生の皆さん、頑張ってください。」と大変温かいお言葉をいただきました。

市川学長は、「今回の食料支援にあたっては、株式会社あびベジ様、我孫子市役所の皆さまにご協力いただいたことで実施することができました。本学は『STAND BY YOU』を掲げており、コロナ禍で大変な思いをしている学生達を支援し、学業への支障を少しでも軽減したいと考えております。この度は本当にありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えました。

【ご協力いただいた団体】

• 株式会社あびベジ
• 我孫子市役所