椎名理事長に「表彰楯」贈呈

　学校法人中央学院では、学生・生徒へのサービス向上、教育研究の充実、施設整備の拡充等のため、安全確実な資産運用を行っております。
　特に、内藤徹雄財務担当常務理事を中心に社会貢献のための投資も行っています。ESG投資はその代表的なものです。ESG投資とは、「ESG（イーエスジー）：環境（Environment）・社会（Social）・ガバナンス（Governance）」の要素を重要とし、これを長期的に取り組む機関等（ファンド等）に投資を行う手法です。
　例えば、地球の温暖化や気候変動など地球規模で長期的にリスクマネジメントが必要となる取り組みに資金を投資するものがあります。これら世界的な取り組みとしてのESGは、「SDGs：Sustainable Development Goals＝持続可能な開発目標」と関連しており、学校法人中央学院は、これらの投資を通じて社会貢献をさせて頂いております。
　この度、ESG関連「脱炭素テクノロジー株式ファンド（愛称：カーボンZERO）」に対して、大和証券グループ社長 中田誠司様より、これら社会貢献の投資に対しての「表彰楯」が学校法人中央学院 理事長 椎名市郎へ贈呈されました。
　今後も資産運用では、「ESG」「SDGs」等、社会貢献と収益性を勘案した投資を行ってまいります。