上池ゼミ・掘井ゼミ 「合同研究発表会」 開催報告

10月9日(月) 、商学部准教授 上池あつ子ゼミと商学部講師 掘井誠史ゼミ（演習Ⅱ）にて、学生の合同研究発表会を開催しました。それぞれのゼミの3年生がこれまでの研究成果を発表し、議論を深めました。来年度はこの内容をベースに卒業論文の執筆に取り掛かります。

今回の発表者と発表題目は以下の通りです。

【上池ゼミ】
菊地　駿斗『社会的インパクト投資を用いたデニム産業の成長可能性』
熊谷　颯太『日本の競争優位とグローバル人材の育成－地方の国際化の視点からー』
平井　悠暉『JTBのプラットフォーム戦略による二面性市場の形成』
水澤　陽篤『日本半導体産業の復活は可能かクロスライセンス戦略の活用の可能性』
 

【掘井ゼミ】
今山　雄太『スポーツツーリズムによる「稼げる」地方の創造』
榑松　快斗『スポーツクラブに求められている社会的責任について』
塩田　翼　『温泉地のバブル崩壊からの復活とその後の盛衰－草津温泉と黑川温泉の事例からー』
白石空琉美『新技術によるオーバーツーリズムの解決』
南部谷理菜『韓国コンテンツ産業のヨーロッパにおける動向 －k-popに対する認識に着目して－』
若松　涼太『日本のコーヒー業界におけるSDGsの取り組み-バリューチェーンと貧困・環境対策に着目して-』