2022.10.24 (月)TOPICS現代教養学部

モンゴルからの便り

コロナ前の2019年夏、現代教養学部 専門基礎実践科目「異文化社会現地研修」にて、教員2名が引率し現代教養学部の3年生1名と2年生2名がモンゴル国で約2週間の研修を行いました。
そして今年2022年の8月、この研修プログラムの中で日本人墓地跡を訪問した際に植樹した記念樹について、当時お世話になった現地の関係者から現代教養学部長 佐藤 寛先生のもとに、写真とともに便りが届きました。
学生が植樹した5本の木のその後について、またモンゴル国の砂漠化対策などについて書かれた佐藤先生のエッセイを是非ご一読ください。

モンゴル日本人墓地での植樹

2019年8月 植樹の様子
また2019年8月にモンゴル国で実施した「異文化社会現地研修」では、日本人墓地跡での記念植樹だけでなく、首都ウランバートルにあるモンゴル国立教育大学でのシンポジウム参加や、大草原のゲルでの宿泊、寝台列車での移動、鉱山見学、日本人材センターでのインターンシップ体験など、多岐にわたるプログラムが行われました。
当時の様子や詳細は、以下よりお読みいただけます。

異文化社会現地研修 (4)

遊牧民族の移動式住居「ゲル」に宿泊
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